第11回世界妖怪会議IN三次

第11回世界妖怪会議IN三次

2006/8/26・27
第11回世界妖怪会議の為に、広島県三次市へ行ってまいりました。
三次市は妖怪を語るには外せない妖怪退治絵巻「稲生物怪物語」の地です。
いまでも平太郎が肝試しの為に昇った比熊山と妖怪が現れるきっかけになった「たたり石」が現存しています。
前夜祭では比熊山への夜間登山、妖怪会議には三次出身の人形師の辻村寿三郎氏もゲスト出演、人形展も開催で見所満載でした。
夜行バスで10時間という長旅でしたが、満喫してまいりました。

世界妖怪会議 前夜祭

夜行バスで三次駅に到着。とんでもなく天気が良く、照りつける日差しにクラクラした猛暑でした。


三次市内を歩き周ってみましたが、猛暑に負けて地ビールをいただけるお店に避難。地ビールお試しセットと三次名物の「ワニ丼」(鮫です)をいただきました。

 

前夜祭として、比熊山への夜間登山と、鳳源寺にて稲生物怪物語の講談がありました。辺りは真っ暗闇。 鳳源寺内。稲生物怪物語の絵と蝋燭の灯が雰囲気を
かもし出しておりました。

 

街燈などが一切無く、真っ暗な中を懐中電灯だけを頼りに山を登っていくと、ありました。「たたり石」です。 「たたり石」の伝説を説明した看板が立っていました。転びながら触ると祟られるそうです・・・。

世界妖怪会議 当日

 

当日は朝から整理券をいただきまして、開場時間までしばし周囲を探索いたしました。この日も恐ろしくいい天気。稲生武太夫碑。小道にこっそり立っています。

 

こういう物を目の当たりにすると、とたんに稲生武太夫が現実みを増す気がします。
碑の手前に建てられた、説明の看板です。

 

まんが「朝霧の巫女」でも有名な太歳神社。
青空に鳥居が映えておりました。

 

境内にあった神石。急な看板を昇ると本殿なあります。

鬼や天狗の面が沢山飾られていました。

 
前夜祭で訪れた鳳源寺にも足を運びました。
明るい中で見る鳳源寺は、夜とはまた違う印象でした。

  

境内には、夕べは気づかなかった案内板が。比熊山への階段、夜は暗すぎて写真に写りませんでした。

三次浅野藩についての説明板がありました。

 

浅野長冶公の像が。稲生物怪物語も三次も浅野家と縁が深いです。
浅野長冶公の像の脇の案内板。
時間が無く周れませんでしたが、見所豊富です。

 

浅野家と縁が深いので、赤穂浪士とも縁があります。
赤穂浪士、大石良雄手植えの桜。時期的に青葉が繁っていました。

鳳源寺の御朱印。

世界妖怪会議の会場、三次市文化会館。

 
設営途中の会場。昼には人であふれかえりました。

会場外の売店付近。稲生物怪物語の絵などで飾られ、とても賑やかでした。
売店脇に立てられていた稲生物怪物語の説明を書いた看板。

 

会場の売店で購入した三次銘菓「こうご石」。
比熊山山頂の神篭石をモチーフにした和菓子。こういうお菓子に出逢えると、妖怪好きとしては本当に嬉しいです。
丸い形で、栗が一粒入った小豆の巾着包み。美味しかったです。

稲生物怪物語の絵巻のミニチュア3本セットを購入!

妖怪会議自体は撮影禁止でしたので、写真が無いのはご容赦ください。
水木しげる氏、京極夏彦氏、多田克己氏、荒俣宏氏の妖怪会議レギュラー陣に加え、今回はゲストとして人形作家の辻村寿三郎氏が登場、美しい人形の舞いも拝見できました。
また、特別展示としてNHKで使用された辻村寿三郎氏作・里見八犬伝の人展があり、こちらも素晴らしかったです。
水木先生、今回もオウムのお話されてました。

そしてその日の夜行バスで東京へ帰って参りました。
今回はゆっくり出来なかったので、また行きたいです。

 

訪問:2006年

最新情報は公式ページなどでご確認ください。

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